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「Plastic Moon」
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| 作詞 koto |
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造られた星空の下で
毎日アタシは眠りにつく
浅い眠りの中で
夢に出てくるのはアナタ
まるで映画のスクリーンのように
映し出されるアタシとアナタ
幸せそうに笑ってる
眼を開ければ
名残惜しそうに消えて行く映像
天井いっぱいに広がる星空
涙でにじむ視界
頬を伝う冷たい涙
カチカチと音を立てて時を刻む時計が
私を漆黒の闇へと連れて行く
哀しみと憎悪に侵食された世界に
アタシの瞳から一滴の雫が滴り落ちる
アタシが闇に侵食された瞬間（とき）
闇に埋もれてもがくアタシを
アナタは夢の中のように
私だけに向けた微笑みで
救い出してくれる？
造られた星空
闇に埋もれるアタシ
夢の中のアナタ
闇に埋もれるアタシを
アナタは救い出してくれる？
ココから救い出してくれる？
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