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見えない気持ち
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| 作詞 Ｐｏｅｔ☆ |
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ずっと探してる あの日から
暗闇でひざを抱えた君
はじめて見せてくれた涙
「守りたい」と確かに思った
ただ何もわからなかった
どうしても素直になれなかった
その先の想いの答えも
探しても見つけられなかった
最後まで素直になれずに
遠くなるまで気づかずに
君の涙も守れずに
想いも想いのままで
「言葉」にできなかった
守りたいと思った僕が
君を傷つけたこと
どうかいつまでも許さないで
いつもここにいた 振り向けば
君の気持ちは見えないまま
笑顔だけに救われていた
「離れない」と信じていた
ただ遠くなっていた
結局何もできなかった
振り向けば君の笑顔も僕が
涙に変えてしまっていた
今からでは遅いだろうか
君には届かないだろうか
空の彼方に君の面影
ひとつの星に手を伸ばす
「好き」と伝えたかった
遅すぎた想いの答え
また歩きたい いつか
あの時とは違う二人で
二度と出会うことはないだろう
歩ける日も来ないだろう
君の涙のこぼれる音も
今度は聞き逃したりしない
せめて少しだけ二人の
時間が戻せたなら
君をせめることはできない
忘れることもできない
君のためにはどうしたらいい
変わることが強いのか
変わらないことが強いのか
ここに君はいないから
僕には答えはわからない
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