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さようならを交わした日から
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| 作詞 ｋａｚｕｈｏ．ｋ |
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君とさようならを交わしてからどのくらい経ったろう？
君と出会った日がまるで昨日のようで・・・
この手紙が届く頃には君と僕は
再会の時を迎えているんだろう・・・
喧嘩は一体何回したんだっけ？
喧嘩をしたからこそ見えたものもあった
だから君と友情を深めることができた
数えきれない程のものを得た君といた日々
君と出会ってからどの位の歳月が流れたっけ？
出会ったのは桜の散り始めた日だった・・・
・・・そんなことを話してる頃には既に
君とよく歩いた道を歩いている
根も葉もない噂に惑わされて
君を信じられなくなった時期だってあった
でもそんな時期を通り過ぎたからこそ僕は
本当に信頼できるのは君だと気付いた
出会い・喧嘩・別れ・再会・別れ
あんなに沢山のことが起こってたのに
全部一瞬のことのように過ぎてった気がする
この手紙が届く頃には多分君と僕は・・・
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