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帰り道
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| 作詞 AYM(石丸歩) |
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帰り道の電車の中
夕暮れの紅い光が
窓から差しこむ
君は何も話さないで
ドアに寄りかかったまま
外ばかり見てる
そんな君の横顔
とても綺麗に見えた
揺れる車両 揺れる想い
君は何も知らないまま
遠い景色を眺めてる
夕陽が僕らを優しく包みこんだ
休み時間は屋上に
雲のない青い空には
鳥たちが舞ってる
行く当てもなくふらふらと
自由に飛ぶその翼に
僕はみとれてる
一人ぼっちの心が
温もりを求めてる
響くチャイム 響く心
僕は何もできないまま
君に伝えることさえも
そよ風が廊下をそっと吹き抜けた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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