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気持ちのまま
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作詞 李凱 |
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この夜を抜け出してあの空を見に行こう
君が気に入ってたあの話題もついに散った
どこか不機嫌でどこか悲しげなその潤んだ目が僕にねだる
だけど僕は期待に応えれるほど強くない
君が見ているのは僕なの?じょじょに不安の色が押し寄せる
君は夜が嫌いだから一人部屋の隅で小さくなって呟く
・・・空・・・
君の好きなあの朝日が呼んでいる
応えるように呼び合うように
行こう
あの綺麗な朝の幻想
2人で見た幻想に酔う暇はなく朝日は昇る
なにか満足げでなにか物足りなさそうな渇いた口元
だけど僕は潤いをあげれるほど潤いはない
こんな僕でよければできる限りの潤いをあげるよと言い放つ
君は笑って僕の唇に柔らかな感触を与えた
夕日が僕たちを見守って空で生き生きしてる
雲が晴れたよ
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