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残る。
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| 作詞 黒沢 和葉 |
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進み続けてゆく。
この道は
あたしの裏側に傷をつけてく。
目立たないから。
見えないから。
深い爪あとは消えずに
深くなっていく。
その場面だけ繊細に覚えてる。
色も物も人も自分の思いも。
いつか消え去るかなぁ。
忘れる去られるかなぁ。
記憶から消えてあたしも
楽になれるかなぁ。
あの時あたしが思った気持ちはあなたは知らないでしょ？
知らない顔してあたしを犠牲にしたでしょ？
ずっと重みなんだよぉ。あなたを葬りたくて。
あたしは末来に期待をしてんだよ。
見事にあなたが葬られて
やっと私は笑えるんだよ。
自分がやった事今頃気づいても
もう 遅いんだよ。
誤るあなたの顔は面白かった。
でも、許さない。あの頃あなたは
悲しむあたし見てずっと笑ってた。
憎くてしょうがなかった。
大人になったあなたはあたしの使い。
あの頃の恨みすべてぶつけてあげるから。
無理なことも困難なこともすべて押し付けてあげる。
苦しむあなたをずっと見守っててあげるから。
あなたが葬られた。
あたしはあなたの不幸を喜んでいます。
笑っています。涙なんで無い。
でるわけ無い 。笑った分だけ笑い返した。
もう気がかりなことはない。後はあたしが死んでいくの。
地獄で会いましょ。会えたら笑ってあげるよ。
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