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掲げた心中を打ち消された時
作詞 春燈
愛してると何度も言ったけど
きみはいつも知らんふり
僕は何度もきみを求めた
けれどきみは僕避けてく

愛されたいのに 伝わらないこの気持ち
愛し続けていても きみはいつも黙ってる
僕のこの気持ちが届けばいいのに・・・
きみはいつでも僕と避けてく
何故 何故 避けてるの?
僕はきみを愛してる
ただそれを伝えただけなのに・・・


笑ってよ もっと 強がってないで
弱い自分を見せたくないときみは言う
荒れ果てた庭 僕らの植えた花
水を欲しがってる けれどそんな暇ない

きみはいつでも 僕より先に どこかへ行ってしまう
それが怖くて 逃げられそうで
真実を見失うんだ
きみの為になら 僕は消えてもいい
でも 僕を忘れないで 愛していて欲しい
もっと素直になってよ 気持ちを伝えてよ
叫んでもいいよ 伝えて欲しいから 今すぐ・・・


もう少し 心の中を見せて欲しいけど
でも きみはいつも見せる前に逃げてく あの場所へ
思い出は消えないように
そっと鍵かけよう・・・


もう少し 僕を見ていてね
離したくないんだ この手
いつまでも握っていたくて 話をもってく
けどね 僕きみが愛しくて
壊れそう・・・

僕の思いを 打ち消さないで
優しくした意味がない 僕を見ていて・・
気持ちを伝えて 心情を掲げて
笑って 抱いて この想いこの空へと昇れ・・・

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公開日 2004/04/06
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