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happiness
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作詞 すぎも子 |
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幸せの果てはそこらを見渡すだけで
砂にまみれて転がっている
ただ単に自分を見失ってつまずくと
卑劣に神さまもいたずらに思えて
何気ないことが無邪気で叩きあった
春の訪れが淋しさを目に見て感じさせる
明日のこと 今日のこと
語っている青空を流れる雲を見て
俺たちの道行く先にあるものは
いつも最悪の扉しか開こうとしない
目を閉じて希望すらない
いつもそんな毎日繰り返しては
どこかで夢を見つめようとしている
幸せの文字を印した自惚れだけで
本物には辿り着けない
不運というのを見て感じたりしないと
君と僕が一つになっていないと感じて
くだらない事でもいがみ合って芽生えた
嬉しさの温もりは冷たく胸を締め付ける
君の事 僕らの事
勝手な明日を言葉で地図に並べて
彼女と食事の後にあることは
お決まりの暖かい枕を包み込んで
眠り込んでこのままでいたい
いつもそんな毎日繰り返して
目覚めてまた人ごみにまみれている
幸せの果てはそこらを見渡すだけで
砂にまみれて転がっている
ただ単に自分を見失ってつまずくと
卑劣に神さまもいたずらに思えて
何気ないことが無邪気で叩きあった
春の訪れが淋しさを目に見て感じさせる
繰り返して 繰り返して
またここで出会う
幸せと高い壁
その向こうにまた僕と君はいる
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