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強ければ…
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| 作詞 KAKERU |
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あぁ いつかこの星が終わるとしたら
崩れゆく空を見上げながら
私は一体誰を想い
この両手で誰を抱きしめるのだろう
鳥のように 空を飛べるなら
ひび割れる大地からあなたを守れるのに
私のこの体すべてであなたを守れるのに
たとえば
道端に咲く
小さな花にも存在する
意味があるのだと
自分に言い聞かせてたあのころ
本当は
孤独に脅えながら
ひとり走って
生きていたんだ
あぁ いつかこの星が終わるとしたら
崩れゆく空を見上げながら
私は一体誰を想い
この両手で誰を抱きしめるのだろう
風のように 強く自由なら
降りかかる火の粉からあなたを守れるのに
私のこの体すべてであなたを守れるのに
そしていつか 生まれ変わるなら
またこの時代に生まれてきたらいいのに
そして今度はあなたの隣にいれたらいいのに
星のように 輝けるのなら
たとえ深い闇の中でもあなたを守れるのに
この体が燃え尽きるまであなたを照らすのに
鳥のように 空を飛べるなら
ひび割れる大地からあなたを守れるのに
私のこの体すべてであなたを守れるのに
あぁ あなたを守れるのに…
あぁ あなたを守りたいのに
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