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支えてくれた“夢”への第一歩
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| 作詞 ☆さほり☆ |
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“夢は見るものじゃない 叶えるものなんだ”
君のその言葉が胸に残っている
今の夢に向かって走ったのは 結構前のことだけれど
諦めていて なれないと思っていた
そんな中 暗闇の中に光を差し込んだのが 君のこの言葉だった
きれいごとを言っているようで 何も恨めない君がいる
偉いことを言っているようで 何も憎めない君がいる
救ってくれたのは君だけど 助けてくれたのは君だけど
お礼を言えない私もここにいる
“ありがとう” そう言える自分になれるまで待っていて
夢を叶えるときまで 見守っていて
“未来なんて分かるものじゃない”
どうして君の言葉は こんなにも胸に響くのだろう
不安な私を安心させてくれるね
将来の夢は叶えるよ 君のそばで 気持ちはかわらないから
私が今 君の苦しみから 解放させてあげられる言葉は何だろう
泣きたいと思うようで 恥ずかしくて素直になれない私がいる
自分を追いつめているようで 孤独を感じて怖くなる私がいる
教えてくれたのは君だけど 分かってくれたのは君だけど
優しくなれない私もここにいる
“叶えたよ” そう言える自分になっているか教えて
この舞台（ステージ）にいることを 見ていて
伝わっていますか 君を想うこの気持ちが
“夢を叶えたあとは次を目指すよ”
伝わっていますか この素直な気持ちが…
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