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体〜君のために〜
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| 作詞 ｷﾗ・・・ |
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時間厳守な君が
約束忘れるなんて珍しいね
すっぽかされた僕は
会えなくてとても暇
君はいっつも笑ってるけど
君の笑顔には闇が潜んでる
君が微笑むほど
僕はケモノに変わってくんだ
君の涙には明るさが潜んでたり・・・
あぁ、いつだってそうだ
君は僕の理性を狂わす
呼吸のリズムも崩れるほどに・・・
僕の手は何？
君を襲うために
神様がくれたんだ
僕の鼓動は何？
君を縛り付けるための
天からのお告げ
全て君のためにあるって
知ってた？
水の滴り落ちる音で
浅い夢から覚める日々
溺れる恋など
しなければよかった・・・
いっつもいっつも
僕が一方的に愛してた
心の中で
君が笑ってたの知ってる
約束を忘れられた日
君に電話をした
いくら待っても
出なかったけど
僕は出るって信じてた
耳障りな
電話の呼び出し音
僕を現実に引き戻す
優しい言葉なんて要らない
僕だけ見つめて
声を掛けてくれれば
それだけで良かったのに
もう後の祭りさ
僕の目は何？
君を落とすための罠さ
まんまと引っかかったのは誰だっけ？
僕の耳は何？
君があげる悲鳴を聞くために
敏感につ作られてある
僕の心は何？
君に捨てられた・・・
まぁいいや
何はともあれ
全部君のためにあるって
君知ってた？
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