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きっと ある
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作詞 姫 |
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疑う心は きりがなく続く
せつない夜に 涙をこぼした
自信の無さに 明日を見失った
明るさなんて 要らないと思った
最近笑うのに理由なんて無くて
ただ顔を動かしているだけだったよ
いつか伝えようとした気持ちも
伝えたかった言葉も忘れ
当たり前な顔して歩いていく
悲しい僕がここにいる
喜びを忘れ 悲しみを刻み
きっとそうやって 生きてきたんだ
忘れることも 忘れたふりも
いつのまにか 覚えてしまった
悲しみだけ忘れてもきっと不幸だよ
でも喜びないのも悲しすぎるから
思い出せば出てくるはず
忘れたふりの満面の笑顔
まぶしいときは過去じゃない
ひたむきだったのも過去じゃない
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