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あの日あの時あの場所で
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作詞 ☆さほり☆ |
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眠れない夜になり 窓辺から星を見る
夜空は私の気持ちなど知らずにきれいに輝く
眩しすぎるから 目をつぶってしまうの
今は悲しい私の気持ちなど分からずに
ああ… 君がいないだけで
私の心は 穴がポッカリ開いてしまったよう
押さえ切れないのに 愛する君が近くにいない
忘れたいくらい 闇のような過去に
縛られるくらいなら 死んでしまう方が楽だろう
未来に希望が見えるから 私は走るのでしょう
愛する君がこの世にいるから あの日にさよなら出来ないのでしょう
涙のない朝になり 窓から陽射しを浴びる
太陽は私の気持ちなど関係ないのね
明るくなる程に 笑ってしまうの
心は憎しみや苦しみで満ちているのに…
ああ… 声が聞けないだけで
私の夢は 光を見失ってしまったよう
抱えきれないのに 恋した君が隣にいない
泣き出したいのに恥ずかしくて 涙を
隠すくらいなら 切なくなるだけだろう
夢に望みを乗せるから 私は目指すのでしょう
恋した君がこの地にいるから あの時に別れを言えないのでしょう
夢を見てるのに怖くて進めない
この気持ちが溢れるなら 捨ててしまえばいいだろう
見守る人がいるから 私は頑張るのでしょう
夢見た日々がここにあるから あの場所に笑顔でさよならしたいのでしょう
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