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大事だった一言
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| 作詞 スチル＠ |
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君とはありがとうではじまった
ほんとに嬉しかったんだ
ずっと眺めてるだけの生活で
友達にだってなれると思わなかった
君の電話
電話ごしにいる君
どんな表情(かお)だったか気になるよ
告白してくれてありがとう
驚いてそれしか言えなかった
でもほんとにありがとうって思った
はじめの君の「好き」は
ほんとかどうかわかんなかった
友達でもなかったから
だからいつも「ありがとう」しか言ってなかった
君のメール
メールをうってる姿
本当の君か疑っちゃうよ
あたしは何も言えなかった
嬉しいはずなのに
いきなりのカレ・カノの関係にとまどった
順番をまちがった気がした
君にまたありがとうっていった
一番最後のありがとうだったかもしれない
あたしはカンが鋭くて困る
素直になればよかったって後悔した
君の最後の話
まともにきけなかった話
心を絵にしようとしてもできない
書けないわからないわからない…
けれどありがとうって言いたかった
だってあたしの好きなあなたがいたから
付き合ってる間は疑ったりもした
でも大好きだって思ったときもあった
もっと仲良くなりたいって思った
嬉しかった寂しかった悲しかった楽しかった
いろんな感情が一気にやってきた
そして最後に
ありがとうねっ
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