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踏み出した一歩
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作詞 ゆう |
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君が選んだその道が暗くて長い道ならさ
僕が照らして導くよ
僕が選んだこの道が明るく長い道ならさ
君とぼくら一緒に歩めばいいよ
気がつけばぼくらいつも一緒にいたよね
ふさぎこんだってお互い励ましあった
過ぎる日々 楽しすぎて
別れの季節(とき)なんて考えたこともなかった
あの日もめまぐるしくまわる街ん中で
君は大切なものを見つけて
喜びの大きなその一歩を
そっと踏み出したのに・・
「俺とお前でなんかでかい事やらかすんだ」って
そういって立ち上がる君
その瞳(め)を今になってふと思い出すんだ
鼻で笑ってたあの頃の
自分が無性にむかついて・・泣いた
けんかしてキズだらけんなって謝って謝られて
みんな当たり前なんだと思ってた
いまだって これからだって
こんなもんなんだろうなって笑いあった季節(とき)
あの日も騒々しい夜中の街ん中で
雨ん中馬鹿みたいに騒ぎながら
大きな夢みて肩組んで
びしょぬれの靴・・あの日も・・・
めまぐるしくまわる街ん中で
君も僕も金なんかなくて
それでもこんなにおおきく・・
堂々と・・
肩組んで・・
踏み出したのに
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