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君へ
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作詞 早坂 苗 |
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よく晴れた午後
君の笑い声が響く
それだけでこんなに嬉しい
近頃は同じ歩幅で歩いてる
そんな気がする
桜の花が咲き始めたね
「次も、また次も一緒に見たい」
こんなありふれたセリフ言う時が来るなんて
思いもしなっかたけれど
言葉にするとよけいに溢れ出していくよ
手を繋いで渡った橋
振り返って初めて気付いた
落っこちそうになったり
引き返したくなったりもしたけれど
今 僕らはここにいる
続いてく2つの足跡
愛しい 愛しい
それが証
アプリコットジャムは
「本当は嫌い」
まだそれが言えないでいる
自分の事話すのは苦手なんだよ
だけどそれは建て前
まだどこかで心許せてないのかも
「嫌われたくない」って思いよぎるから
こんなにも弱々しいセリフ
言う時が来るなんて予想もしなかったけれど
言葉にすれば今にも溢れそうだから
キスしながら越えた夜
ずっと離れたくなくて
君を困らせたり
逆に傷つけたりもしたけど
「愛してるよ」と君の唇が動いたその時
愛しい 愛しい
もうそれでいい
よく晴れた朝
君の笑い声響く
溢れた思いを両手で…
君にはキスを
そして今日言おう
一つずつ 一つずつ
確信に変わるまで
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