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「愛」を「悪」に例えて・・・・・
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作詞 K−U−I |
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今まで生きてきた事を「努力」っと
例えるならば荒地に咲く花は「誇り高き勇者」かな。
貴方を「幻の鳳凰」っと例えるならば
僕は「いつもの街のコンクリート」だね。
いつもの風に吹かれながら
「悲しみ」っという逃げ場をさまよいながら
一人だけのカクレンボ・・・・
だれからも愛されない・・・・
歌手の歌声を「精霊の歌声」っと例えるならば
僕の泣き声は「土砂降りの雨」の音かな?
貴方に出会えた事が「偶然」だとしたら、
僕が生まれてきたのは「奇跡」だね。
いつもの風に吹かれながら
「孤独」っという隠れ場を探しながら
一人だけの二部合唱・・・・・
だれからも愛されたくない・・・・・
お金を「ただの石」っと例えるならば
僕にとって愛情は「宝石」みたいなもんだね。
貴方の笑顔を「太陽」っと例えるならば
僕の微笑みは「悪魔の微笑み」だね。
いつもの雨に打たれながら
「幸せ」っという楽園を求めながら
一人だけのこの世界を・・・・・・
実はみんなに愛されたかった・・・・
この僕を「勇輝の塊」っと例えるならば
夢を追っていた僕は「真珠の塊」かな。
「愛」っていう字を「悪」っという字に例えるならば
「生」っていう字は「死」その物だね。
いつもの雨に打たれてながら
「夢」っという夢を求めながら
一人だけのこの夢を・・・・・
みんなの「愛」が欲しかった・・・・・
いつかみんなの「愛」が「夢」に例えられるように
ぼくは「愛」を「悪」に例えずに生きていく・・・
この先ずっと・・・・・・
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