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The prohibition of The love
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作詞 ナタリータ |
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出会ってまだ 1年も過ぎてなかったね
私の方が 先輩だから
新米の貴男をライバルにして 勝手に張り合って
ただ 輝いていた
次第に形作られる禁断の証 何度もぶち壊そうとしてたけど
最後には結局 優しく抱きしめていたんだ・・・
貴男は立場が違う人 そんなことわかってる
歯止めがきかない 紅い想い
私は貴男の何だろう 考えるだけ辛くなる
泪があふれる 蒼い想い
口外しない 約束するよ だから 私を見て・・・
もうすぐ卒業だから 受け取ってくださいと
震えながら メアド渡した
グレーの背広若いのに似合う 登校時間合わせたり
ただ 話していたかった
あなたがあの子とメールしてる 風の噂で耳にしていたから
口実をつけて メアド渡していたのかも・・・
出会いは簡単だったけど 想いは簡単じゃない
暴走しそうだよ 紅い想い
半年以上一年未満 過ごしてきたあの時間
未だに甦る 蒼い想い
約束するよ だから今は そっと 笑いかけて・・・
口ではなかったけど 卒業式に想い伝えた
いつもの笑顔で背広引っ張り 元気に渡したその裏で
ホントは泣いてたんだよ 渡した後は 泣いてたんだよ・・・・
貴男は立場が違う人 そんなこと常識だけど
歯止めがきかない 紅い想い
私は貴男の生徒です 考えるだけ辛くなる
泪があふれる 蒼い想い
口外しない 約束するよ だから 私を見て・・・
出会いは簡単だったけど 想いは簡単じゃない
胸締め付ける 紅い想い
半年以上一年未満 過ごしてきたあの時間
未だに傷跡 蒼い想い
約束するよ だから今は そっと 笑いかけて・・・
いつかまた巡り会っても 生徒の私は忘れていて
1人の大人として 10年後また 出会いたいです
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