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BULE
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作詞 いよかん |
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きっと航海は始まってる
この空の向こうまで
行く先は知らない
何があるのかも分からない
けれど
どうして僕が船に乗るのか
その理由だけは知ってるんだ
僕の中にある見えないコンパスが
行き先を静かに指し示す
後ろじゃない
ただ ひたすら前へ
振り返ることは間違いじゃない
けど
どんなに後ろへ引き返そうとしても
船は前にしか進まない
そう ただ前にある海だけを見つめて
同じに見えるいつもの朝も
昨日の朝とは全然違う
そうやって僕等 新しい日々を繰り返していくんだ
たとえ嵐がやってきても
それがただ辛いことだけのようには思わないで
孤独な夜が覆い被さったとしても
やがて朝日が差し込むだろう
ひとつ波を乗り越えるごとに
僕等は強くなっていくんだ
さぁ帆を張ろう
見も知らぬ海へ繰り出そう
漂流者なんかじゃない
旅人としての勇気
それが僕等の誇り
さぁ帆を張ろう
見も知らぬ海へ繰り出そう
漂流者なんかじゃない
旅人としての勇気
それが僕等の誇り
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