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poet
作詞 優真
詩をかくことで
自分が見つかるのなら
何度でも描こう
理想なら
いくらでもかける

「幸せ」や「好き」って言葉
何度も使って
意味が擦り減ってく
時間なんて
永遠にあるものじゃない

☆「願いをいってごらん」「幸せになりたい」
欲望は果てしなく
願うだけの日々
「あなたには何ができる?」
答えを求めもがくなら
まず 笑顔探しにいこう

暗がりの中で
自由を奪われたのなら
何を思い出す?
声が聞こえたなら
走り出せる

言葉が足りずに
自分を否定する前に
まず 自分のために泣こう
さあ 風を感じて歩いていこう

☆REPEAT

「共に願おう」「ずっと笑っていたい」
押しつぶされたシアワセは
どこまでも広がる
「何のために生まれてきた?」
守るべき人のため 今はそれでいい
さあ 青い空と大またで歩こう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2004/04/01
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コメント 六作目ですが結構\前に書いたものです。一人の詩人が絶望etcから立ち直るってのが一応テーマです。
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