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あなたへ。
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| 作詞 yume infinity |
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アスファルト蹴り返す君の靴
目に映るもの その全てが
美しく色づいて我を忘れてた
何気ない君のその仕草も
この町に来てからもずっと変わらず
私の心に真っ直ぐ突き刺さる
離れ行く町並みに手を振ってさよならを叫んだよ
新しい出会いに胸膨らませて
いつからか忘れかけていた そばにある大切なもの
窓の外 風に乗り 香る海
目に映る その全てが
懐かしく影落とし 走り出した
何気ない君の笑顔の意味も
あの町を去ってからもわからず
私の心の奥底で疼き続けてた
すぐそばで聞きなれたあの声が僕の名を叫んだよ
再会の喜びを噛みしめて
あの頃は幼くて言えなかった事も
今なら迷わず真っ直ぐ君に伝えられるから
ただ側にいたかった 他になんもいらなかった
なんでもできると思ってた それなのに...
それなのに 別れは突然僕らを
連れ去っていく 信じてた幼い幻想
また必ず会いに行くから
離れ行く町並みに手を振ってさよならを叫んだよ
新しい出会いに胸膨らませて
いつからか忘れかけていた そばにある大切なもの
すぐそばで聞きなれたあの声が僕の名を叫んだよ
再会の喜びを噛みしめて
あの頃は幼くて言えなかった事も
今なら迷わず真っ直ぐ君に伝えられるから
離れ行く町並みに手を振ってさよならを叫んだよ
さようなら町の風 さようなら町の声
ありがとう あなたへ
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