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RunNing
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| 作詞 もりかず |
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晴れた日 空見上げ
靴はいて かけていく。
越冬した体は、少しなまり気味で
速くは走れない。
一生懸命が普通に見える。
あの頃が心をよぎる。
自分に負けることの悔しさ
自分に負けることの苦しみ
かかえきれない、かかえたくない！
再び走る、一生懸命！
夕方 家向かい
全速力で かけていく。
疲れすぎた心は、たまに泣き出して
走る足を止める。
家までの距離が遠く思える。
友達が通り過ぎてく。
自分で帰ることのめんどさ
自分で帰ることのむなしさ
ただ立ち尽くし親待つよりは…
再び走る、全速力で！
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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