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通り雨
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| 作詞 -TOMO☆HIKO- |
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せっかくの休日も雨が降った
君との会話も 雨で行き場を失ったね
予報どうりだから仕方ないけど
こんな日くらい はずれてほしかったな
どうしよう... 会話が見つからないよ
沈黙の時間 君はどう想うの？
どうしよう... 不安でしょうがないよ
お願いだから 「帰る」なんて言わないで
It rained to my heart.
I feared losing you.
傘を忘れた二人に 雨は容赦ない
「雨宿りしようか」 こんな言葉しか言えない
僕を許して
うん、と頷いた君に 少しの喜びと
少しの安心を 覚えたのは何故？
君の笑顔 誰にも譲れない
昼から「ずっと」の予報がはずれて
夕方には 雨上がりのきれいな空
僕と同じ気持ちだったのかな
不意に君を見たら 目があったね
It stopped raining of my heart.
And I wished to be with you.
通り雨の後の 澄み渡った空
虹はかからなかったけど 綺麗だった
きっと忘れない
今日の空も、君と居たことも
そして
君を大切にしよう、と思ったこと
絶対忘れない
君も
隣に居てくれるよね？
笑っていてね
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