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さあ行こう
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| 作詞 リモータ |
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ある日僕等は一つの金貨を落とす
誰も気付かないふりをして通り過ごす
乾いた灰色の空気は街を包み
朝と昼と夜の隙間をすり抜ける
目を開けて ほら前を見据えて
レールは近づいているから
歩き出そう 一人じゃないから
アスファルトに大きな足跡つけて
歩き出そう 自分を信じて
昨日のことなど考えなくてもいい
サファリパークのミミズにもは明日はある
小さな体が大きな心をつくる
運命は つくられてなどいない
心に咲かせているから
歩き出そう 一人じゃないから
アスファルトに大きな足跡つけて
歩き出そう 自分を信じて
昨日のことなど考えなくてもいい
走り出そう レールをまっすぐに
転びながら倒れながらただ強く
走り出そう ゴールはいらない
目的地はどんどん増えていくから
彼方を見つめて
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