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時
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作詞 小山ヒサト |
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切り離した空間
上を見て呟いた
人工的な光 光
ここからじゃなにも見えない
叫んでた
ひたすら
壊れた玩具みたいに
叫んでた
ただひたすら
大嫌いな自分に向けて
隔離された空間
目を閉じ耳を澄ます
楽しげな声 声
満たされない気持ちが溢れる
泣いていた
ひたすら
理由なんか見つからないのに
泣いていた
声が枯れるほど
大嫌いな自分を消したかった
時はまだ止まったまま
空間はまだ途切れたまま
追い詰めたのは自分自身
苦しいのは自分自身
嘘を吐いて逃げ出しても
時はまだ 止まったまま
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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