|
 |
|
溢れる気持ち
|
| 作詞 中坊 |
|
この気持ちはなんだろう…
目に見えないエネルギーの流れが
大地から足の裏を伝わって
僕の腹へ胸へ喉へ…
声にならない叫びとなってこみ上げる
この気持ちはなんだろう…
枝の先の新しい生命が僕の傷付いた心をつつく
喜びだ…しかし悲しみがある
いらだちだ…しかし安らぎがある
憧れだ…怒りが隠れている
心のダムにせき止められ
よどみ、うずまき、せめぎあい
今溢れようとする…
地平線の彼方へと歩き続けたい
その草の上で独りでいたい
声にならない叫びとなってこみあげる
この気持ちはなんだろう…
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|
