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ゆめで逢えた
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作詞 たま☆ |
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手を伸ばしたら 目の前に
きみが笑ってくれていた
そばにいるよとささやいて
愛をあげると 差し出した
大きくて キレイな そんな手だった
“愛なんてどこにもないんだよ”と
泣いてるアタシに教えてくれた
形もなく色もないから ただ見えないだけだよって
小さな頃 もしかして逢ったコトある?
キミは答えなかったケド
微笑んでいたキミはまるで 天使だった
“ねぇ なぜ人は生きてるの”と
“どうしてあたしは生まれたの”と
次から次へと溢れ出す問いに
キミは嫌がらず 答えてくれた
透き通った 少しチイサナ 声だった
ボクはキミが好きだよと
同じ様にキミを好きな人が
キミを呼んでいたから キミがここにいるよって
またあなたに逢えるかしら?
キミは答えなかったケド
そっと抱きしめたキミはまるで・・・天使だった
この夢の続きはいつの日か
必ず見るような気がして
そしてまたこの場所で
キミに逢えるような気がしてた
そう キミはまるで 天使だった
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