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君にとって僕は 僕にとって君は
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作詞 とあ |
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君と目があったあの日
僕にはなにかが見えた
君にはなにも見えなくても
僕には見えるものがあった
なにげなくはじまった
メールのやりとり
すごくささいな出来事が
僕にとってはすごく大切な
君とのひとつの思い出
君とかわした数少ない言葉
今でもまだひとつひとつはっきりと
思い出すことができるよ
君の楽しそうな笑顔 少し怖がっている顔
やさしく笑った顔 照れた顔
僕にとってはどれも大切なもの
君が僕の名前を呼んでくれた
涙が出るほどうれしかったよ
君にとってはなんでもないこと
僕にとっては最高の思い出
ひとつまたひとつと季節がすぎていく
それだけ君との思い出が多くなる
いっしょに喜んだこと 笑ったこと
怒ったこと 怖がったこと 泣いたこと
君は覚えてる??
僕と一緒にすごしたいくつもの
思い出を・・・・
君にとって僕は1年間いっしょに
すごしたただのクラスメイト
ただのメール友だち
そんな言葉でしかくくれないだろう
でも、僕にとって君は・・・
すっごく大切な人なんだ
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