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流れ星が流れる時に
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作詞 ナメクジ |
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ようやく落ち着いた暮らしに
君の返事はこない
何度も同じ手紙を読み返して明日を待つ
ふたりの気持ちも解り合えず
離れ離れになり
今更になって後悔して悔やんでいる
だけどこれからも君の帰りを信じて
生きてい行こうと決めたよ
輝く夜空の下で
流れ星が流れる時に
君に幸あるように祈る
自然とこぼれる笑顔が
その永遠の誓いから永遠に・・・
いつも家を出る前に覗く 玄関先のポストは
固まったチラシの山でいつも溢れている
それでも影も形もない 君からの手紙は
何処かで詰まっていて出せないでいるんだろう
しこりが残るただの遊びだとしても
共に過ごした日々を支えたあの頃に
流れ星が流れる時に
もう一度 戻れるように祈る
雨の中でも霧の中でもいいから
ただ君に触れたくて・・・
流れ星が流れる時に
もう一度 逢えるように祈る
自然とこぼれる涙が
その君との距離を離しているのなら
流れ星が流れる時に
君に幸あるように祈る
自然とこぼれる笑顔が
その永遠の誓いから永遠に・・・
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