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作詞 アリス
いつからだかは忘れたけれど
こんなにも君の事思っていたんだよ、私・・

君にあった瞬間から 気づいていたわけじゃない
いつのまにか、種がまかれてた
ピンク色の 時に赤くて 時に蒼い
私のこの胸の花の種が・・・

君に種をまかれて芽が出るのには時間はかからなかった
いつの間にか芽が出てきていたの
君の笑顔が肥料で 君のあの言葉が太陽
そして君の存在が私の花の水

そしてどんどん成長して 今、花が咲いている
この花を育ててくれて「ありがとう」って言いたいな

言いたい 言うの? ・・・言えない
堂々巡りの この思い
すっきりしたい・・って思えない
この花を枯らせたくはないんだもの
できるならこれが最初で最後の花であるように
死ぬまで美しく咲きつづけてほしい

あなたにも種をまきたいの
この胸と同じ花を すぐにでも
・・これはわがまま?

「君に会えてよかったよ。この花を咲かせてくれて
 ・・ありがとう。嬉しかったよ。
 ・・・・・・・好きです・・」

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公開日 2002/10/30
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コメント 3作目です。すごく久しぶりです。最近、歌詞が浮かんでこない毎日だったんですが、急にある一行がうかんできたんです。それがこの歌には入ってないのですが、そこから膨らんだイメージと歌詞とそして、気持ちがこの歌を創り出しました。2作目とはうってかわっているものですが、1作目と同じ恋の歌になりました。見ていただけたら嬉しいです。アリスでした。
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