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恋と旅立ちの唄
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| 作詞 ProgRev |
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ある年ある月 ある日ある時
僕は 「恋」の意味を初めて知った
ほんの初歩的な 意味だったりするけど
なぜだか 感謝で胸いっぱいになった
運命という糸で 結ばれた僕ら
「世界で一番、君が好きだ」
こんな暴走感情ぐっとこらえて
心の中で 来るべき時待つ
心に秘めっ放しな 一途すぎる恋
中途半端で 何だかもどかしい
一度でも抱いた この感情
表に出さなきゃ すべて自分よがりかな？
相手の誕生日 初めて渡した贈り物
安物なのに すごく喜んでくれてた
誕生日って大義だけで 渡したんじゃ意味ないと
学んだ気がする そんな瞬間だった
ただ結ばれるわけでもなく
ただ好きになっただけだった
偽りなく ただ確信できること
僕が好きな君が 目の前で生きてること
初めて聞いた とある恋の唄
何だか初めて 気持ちがわかった気がする
嬉しさ侘しさ 全部教えてくれた
「恋」の意味って こんな感じかな？
真実は 自分だけが持ってるもの
さらけ出すには 勇気がいるけど
恐れる物など 何もないから
静かに呼び起こそう 秘め続けた想い
さらけ出したら 新たな旅立ち
必要なのは 新たな勇気それだけ
いつもと違うこと ただひとつだけ
もう僕は ひとりじゃないこと
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