|
 |
|
Driven
|
| 作詞 ちゃお |
|
そう、ここは北海道のとある街道
街灯の光も届かない郊外 漆黒の闇の中を快走
助手席に微笑む君を乗せて 走り回るこの旅は最高
突き抜ける２人だけの大草原 過ぎ去りし思い出を回想
目指すは頂上 あの山のてっぺん
いっぺん「行ってみたい」と
君が言ったみたいな気がしたから
慣れない山道に想い透かして
君の視線を感じながら無理にエンジン吹かして
興奮に２人体を浮かして ＢＧＭに口笛を浮かして
君は怖がっていたね この高い山から見える深い谷を
甘い僕との生活を 転機に立った君の人生を
「あれが山頂だよ」 唾を飲み込みこぼした言葉
澄んだ空気深く吸い込み 生んだ勇気こぼした言葉
流れた汗と時はもう戻らない
てっぺんに２人はいっぺんに飛び乗った
見下ろした掠れた町 こぼれた笑みと凍えた体
君に見せたかった大空 光り尽きることのない星空
寒いから・・・ 朝まで抱きしめ合って見上げようか
|
|
|
