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無題デス
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作詞 ゆっちー |
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ドラマみたいな偶然 いつもの帰り道で
少し大人っぽくなったアナタ見つけ
二人で過ごした日々を思い出す
「久しぶり」なんて少し変だけど
アナタらしくていいかな
心の中でつぶやいた・・・
変わらないものなんて無いけど
また出会えたコトが懐かしい
確かに時間(とき)は巡って
今はお互いにそれぞれの道を歩んでいる・・・
突然アナタと目と目が合ったけど
目をそらし彼女を見つめた
それはあの頃のままの優しさ
傷つけ合いながらも求め合ったね
いつも一緒にいたから・・・
「愛してる」なんて言葉
あの頃は言うこと出来なかった
広い背中も 温かい腕も
今は全てアノ彼女の為にある
唇も 温もりも 匂いも全部全部覚えてる
だけど強がりの心が二人を
少しずつ遠くへと引き離した・・・
もう二度と戻れない
ふたりの時間は決して二度と
戻らない・・・
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