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『ツバサ』
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作詞 ASUKA☆ |
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冬の空見上げて 君はこう言った。
「鳥になりたい。このおっきい空を
見上げるだけなんてもったいないんだもん。」
周りのみんなはこう言った。
「それはできないよ。
だって君達には翼がないじゃない。」
だから僕は思ったんだ。「翼が欲しい」と。
でも君は違った。欲しいと祈るんじゃなくて
翼を手に入れようとしたんだ。
「翼でなくてもいいんだ。代わりでもいい。
ただ僕は飛んでみたいんだ。」
君は空を飛べるだろう。
だって僕には見えたんだ。
君の背中をおおう 白い羽根。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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