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月と太陽
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| 作詞 千波 |
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壊れてく アタシの感情 取り戻せずに
それでも唯 君だけを見ていた
そう それはまるで月と太陽のようにね
月は太陽を見つめ続けた
君という名の 太陽を
想いが叶うことは無いと 知りながら
それでも唯 諦めることを知らずに
君を見つめ続ける
ひとつでもいいの アタシが此処に君と居た
そのアカシを頂戴？
どんなちいさなものでも構わないの
君と居た そのアカシを欲しいだけなの
そう それはまるで恋をしているみたいにね
アタシは君を見つめ続けた
そのひかりに 目が眩んで
友情ではないということに 気付きながら
それでも唯 君を見つめ続けてきた
この想いに 気付きたくなかった
ひとつでいいの アタシが此処に君と居た
その想いの答えを頂戴？
一言だけで構わないの
アタシの抱く 想いの答えが欲しいだけなの
壊れてく アタシの想い 答えがわからずに
それでも唯 君を見つめ続けてたの
太陽に恋する月のように
太陽の周りを回る あの月のように
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