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幸せの時間
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| 作詞 ◎いいとも◎ |
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雨が降っているのにこんなにうれしいのはなぜだろうか？
学校で気になってたあの子
夢にも出てくるくらい好きだった
でも、自信がない僕にとって
告白なんてとても出来るものではなかった
そんなある日、突然
あの子は僕に近づいて来たよ
でも、何も言えなかった
大好きなあの子 君を忘れる事が多分一生出来ないと思う
告白しない僕 心で思い続けたって何にもならないよ
何も言えない そんなので僕は満足するのか？
満足できるはずがないさ
あの子への想い伝えられるだろうか？
夢でなくて現実を好きになりたい
でも、かっこよくない僕にとって
告白なんて絶対に出来るものではなかった
そんなある日、あの子に
勇気を出して言ってみたよ
「好きです、付き合ってください」
大好きなあの子 君に言いたい事は伝える事が出来た
返答のない言葉 僕が嫌いな事はわかってるよ
一言だけ言って 僕は君の返事を待っている
受け取らなくてもいいから
好きなあの子に告白できただけでも
僕は満足してます でも、
返事ください メリハリつけたいんです
結局返事は返ってこなかった
どっちなのかも分からず
「忘れないよ、君の事。」
雨に打たれても、何も心残りはありません
静かに君との思い出去ってゆく
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