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ひとのやさしさ
作詞 sarada
「一人の少女の命を助けるために
活動をしている人たちがいる・・・」

その普段触れることのない
人々のやさしい光景が
私の目をとらえて離さなかった

なぜ?どうして?
こんなに気になるんだろう?
人を助けるために
周りの人間が動き出すのは
そんなにおかしいことなのだろうか?

なぜ?どうして?
目を離すことができないんだろう?
ただ一人の少女の命を
救おうとしているだけなのに
「この込み上げる気持ちは何?」

人はやさしさを忘れつつある
人は助け合いを失おうとしている
手を取り合うことを知らない子供が生まれるのは
そう遠い未来の話じゃないかもしれない

きっと私は見せ付けられたんだ
本来人間のある姿を・・・

この目で見て 心で感じ取ったんだ

一人「生きたい」と願う少女と
それを救おうとする人々の姿に・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2002/10/23
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コメント ぜひぜひ読んでみてください。この詩の中の団体は本当にあります。掲示板のほうにアドを載せておくので見に行ってください。
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