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ピュ〜
作詞 元知。
僕がある話をしよう 悲しい話かどうかはわからない
僕がある話をしよう 楽しい話かもしれないよ

口笛のうまい少年は 楽しいことがあるたびに
ピュ〜っと口笛を吹いたのさ それが彼の自己主張だったのさ

昔々あるトコに口笛の上手い少年が夢を見てたのさ
一人だけで生きてきた両親はもういなくなっててそれで生きたのさ

ある日彼は 海に行った 沖のほうに 船が見えた
彼は両目を 輝かせながら 船乗りに 聞いたんだ

明日でいいから船に乗せてよねぇお願いだ
そしたら船乗り彼の右手を見て言った
それをくれたら乗せてもいいぜ
彼の右手に銀のカップがあったのさ

口笛のうまい少年は 楽しいことがあるたびに
ピュ〜っと口笛を吹いたのさ それが彼の自己主張だったのさ

彼はとても悩んだのさこれは母親が一つくれた唯一の宝物
一人だけで生きてきた彼にとっては最高のものそれで船に乗れる

悩んだ挙句 船乗りに 彼は言った 「船に乗せて」
彼は右手の 銀のカップを 船乗りに 渡したのさ

今すぐ乗りなもうすぐ出港だよさぁ早く
彼は喜んで船に乗り込んだ
銀のカップは戻ってこないんだよ
彼の目には夢しかなかったのだ

口笛のうまい少年は 楽しいことがあるたびに
ピュ〜っと口笛を吹いたのさ それが彼の自己主張だったのさ

ところがいきなり風が吹きこの船を襲って揺らした
一人だけで生きてきた彼にとって初めての経験だ船に乗った

揺れ続けて 終いには 波に飲まれて 船は死んだ
彼は船の 残骸に しがみついたが 力尽きた

とある少女が見つけた銀のカップ
海辺に流れ着いたのはカップの他に
一人の若者しかいなかった
少女はカップで水を飲ませた

口笛のうまい少年は 楽しいことがあるたびに
ピュ〜っと口笛を吹いたのさ それが彼の自己主張だったのさ

水を飲ませ続けたんだ 家から何度も行ったり来たり
少女が家にいる時に 彼は目を開け立ち上がったのだ…

口笛のうまい少年は 楽しいことがあるたびに
ピュ〜っと口笛を吹いたのさ それが彼の自己主張だったのさ

彼は立ち上がり伸びをして フラフラ浜辺を歩いたのさ
これでこの話は終わり 最後に彼は海に向かい…

ピュ〜と口笛を吹いたのさ…

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公開日 2002/10/22
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コメント とある映画に出てきた話を歌詞にしました。最後の方は4回連続で同じリズムな感じで。RAPじゃないです。これ以外にもう4つこの映画に纏わる歌詞があります。この歌詞の人気次第?wあんまりその4つは上手くいってないもんでw
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