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目
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作詞 蜜 |
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色の無いこの目が
君を見つけると 少し笑う
ほら 今だってこんなに
この目は光に満ちてる
いつだって君の目が
輝いてるのを見てると
僕の身体はすぐにも
哀しいくらいに熱くなる
僕の目が 光を集めて
君を照らし続ける
それだけでいいんだ
君の明るい笑顔が
ずっと輝くのなら
涙の溜まったその目に
僕の手がそっと近づく
君の涙の滴を
少しだけ軽くしてあげたい
黒くて澄んだ目を
汚して欲しくない
だから僕は近づかない
その目を見るだけで
僕の目が 光を集めて
君を照らし続ける
それだけでいいんだ
君の涙が渇いて
笑える日がくるなら
声も要らない
愛も要らない
君のその目を
見ていられるから
僕の目が 光を集めて
君を照らし続ける
君の明るい笑顔が
ずっと輝くから
黒く澄んだ 綺麗な目
僕は ずっと
見つめているよ
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