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Epilogue ―INTERVAL―
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作詞 亮 |
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夢の中で少年は
少女の手を引き走っていた――
夢の中で少年は
何かから逃げるように走っていた――。
――分からない
分からなくて――。
ただ――後ろを何度も振り向いて――
ただ――見えない何かに恐怖して――
ただ――少年は少女の手を引いて走っていた――。
あの後ろ姿は 僕なのかもしれない
あの後ろ姿は 君なのかもしれない
きっと 僕らはあの日 知り合う前に
もう 出会っていたのかもしれないね
――夢の中で 僕らは――
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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