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Atomic Heart
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作詞 RYO(G.S.M.) |
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テトラポットから見上げる星空
いつもより 美しすぎて戸惑う
目覚め後の言葉にならない唇が
いつもより 震えて 開かないままで
外れの街へ行きたいと言ってた事
忘れてはいないだろう 初めての
告白がその時だった 大切と化した
足音からも聞こえる自然の鼓動はいつも
擦り果てたレコードはいつまでも同じ音
繰り返して 錆びついた月日 甦る
Even the smallest heart
届かない明日より 気者な横顔の方が
From a heavenly light
海や大地のオレンジ色の魂が浮かんでは また
消え果てる
永遠を誓った 二人のリングを揃えて
いつかより 断然はしゃいだ
火照った体引き寄せて 身をくるめて
いつもより 大切さを感じきった
分かち合えない言葉 ため息に変えて
色褪せていく現代に終止符を
打ち付けて 「愛する」という過去形
あの時は 二人で微笑え和えたね
疑いもすべて晴らして 無知な天気に灯り
灯して 周りの景色を好きな色に変えて
Even the atomic heart
届かない明日より 気者な横顔の方が
From a heavenly light
海や大地のオレンジ色の魂が浮かんでは また
消え果てる
手放さずに抱え込んだ
小さなぬいぐるみを 枕のそばに置いて
君の夢を見ると思いたい
せめて夢では楽しみを知りたかった Oh...
いみじくも行き先は見付からずに ただ彷徨う
Even the smallest heart
届かない明日より 気者な横顔の方が
咎めた心 突き抜けて そばに近づいていく
Even the atomic heart
揺るぎない明日から 確かな未来の事が
From a heavenly light
海や大地のオレンジ色の魂が浮かんでは また
消え果てる
また消え果てる
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