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人は変わるものだ
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| 作詞 夜の帝王 |
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友達でいてくれるか不安だったんだ
君と僕ではあまりにも違いすぎる
スタイルも頭の良さとかも
君にはとてもおよばない
だけど君は君とまったく正反対の
僕を友達といってくれたんだ
僕は嬉しかった君のような人が
僕に話しかけてくれるだけで
嬉しかったのに・・・
人は変わってしまうそんなことは
わかりきっているのに
君には変わって欲しくなかった
出来るならあのときのままで
いてほしかったんだ
そんなの無理ってわっているけど
何故人は変わりゆくのだろう
別に変わることを悪いとは思わない
だけど変わって欲しくない人もいるんだ
僕にはいたんだ
君と久しぶりに会ったとき
僕は最初誰かわからなかった
顔を見れば君ってすぐにわかったのに
だけど雰囲気があまりにも違いすぎて
昔の君のような優しさが感じられなかった
人に変わるなって言っても
無理なのはわかってるけど
君だけは変わらずに
そのままの姿でいてくれると
信じていたのに・・・
見た目はそんなに変わってなくても
友達だけにわかる変化がある
心がすさんでいく様子を
黙ってみている
自分が情けない
君を闇から救い出して上げれるのは
多分僕だけだったはずなのに
君に手をのばせなかった
君は僕の手を必要としていたのに
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