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好きじゃなくなった
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| 作詞 智癒 |
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君との繋がり最後だけ
一つでも残しておきたかった
二人のすれ違いから
生まれてきた溝も
どうにか埋めようとした
きっと
嫌いで別れたんじゃないから
前みたいに何時でも
一緒にいられたらなんて
違う高校(ばしょ)に
進んだのは
お互いの夢(しあわせ)のため
だったはず
会えない日々が増えてくなかで
切ない時間(とき)が増えてくなかで
あなたもこんな思いなのかなと
ふと思う
｢会いたいよ｣何度口に出しただろう
あなたの顔が見えなくなって
あなたの心も見えなくなった
あなたの存在が心の中で
どんどんどんどん大きくなるけど
その居場所はもうどこにもない
だから私は捨ててきた
あなたへの気持ちを
大きくなりすぎた
存在(あなた)を
こんなちっぽけな私には
とうてい持つことが
できなかった
好きって気持ちが
大きくなればなるほど
好きでいられなくなるなんて
嫌いになったわけじゃない
でも
好きじゃなくなったのは
ホントのことみたい･･･
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