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カワズ
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作詞 はるき |
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都会の空は ホント狭くて
立ち止まって見上げたら
まるで井戸の中みたい。
あ、じめってする。 足元から。
後ろから押されて よろけた。
土よりもダメージ大きいね
今度は アスファルトですりむいた。
痛いって思う暇ない。
もっとのんびり歩きたいの
隣の人の1歩、私の2歩くらいで。
膝の上まで浸水してて
歩きにくいし ずぶぬれだしねぇ
もっと高い空見てみたいの
君と比べて数cm離れてるけど。
周りは壁ばっかで塞ぐ
肩ぶつかるし 足踏まれるしさ、でも
井戸の底から見える 太陽にだけ憧れてる・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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