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自分のためにある自分
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作詞 ONE FINE DAY |
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最終的な判断は自分にあり
そんな事を聞いて裸足で駆け出したくなるのに あの頃は良かったのに 今も十分自由なのに
ワガママ言ってる 自分です
青春時代と題名をつけて
あの頃は若かったと言う
今も十分若くて それがわからなくて恥ずかしくて 疲れてしまう
間違うことは当たり前だと子に言い聞かせだが
なんだが自分は間違えるのが恥ずかしくてたまんない
どうして 素直になれないんだ
どうして こんなにも時間がないんだ
最終的な判断は自分にあり
そんな事を聞いて だれかに泣きつきたくなるのに あの時のワガママでさえ
今も 十分残っているのに
あの頃と題名をつけて
どこまでがあの頃かわからなくなった
今も十分あの時の心忘れてないのか
もし そうなら あの頃はなく
今 この今に変わるんだろうけど
そうもいかないと決めつけている 現実 自分
そして他人 がいると思ってしまうんです
最終的な判断は自分にあり
そんな事を聞かないで裸足で駆け出す いつかは いや 今でもいい
そういう今を生きていきたい
今考えていることを あっさりと否定してしまう
現実があると思いこんでいた
今この考えが明日へと繋げると確信したんだ
よく考えて見ろ
自分のためにある自分なんだろう
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