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記憶
作詞 京
大都市X市 車でY分
君への若き想い あの頃のまま 車を走らせてる
渋滞で止まる度 君のそのただ純粋な笑顔に 心が狂う
もうあの笑顔は戻ってこない・・僕はただ泣きながら・・

あの頃の想い 今も変わらず 走馬灯のよう 駆け巡る

(A)君も今 この同じ空の下にいるんだろう それだけで
僕は救われる 抜け出せる それだけが 今の僕の恋人

喜・怒・哀・楽 すべて 一緒に感じてたね 
毎日 気がつけば朝まで ずっと電話してたね
2回目のクリスマス どうかしてた僕の心 綺麗な そして儚い真実の鍵で 開いてくれた・・

どうしてあの時きずいてやれなかったんだろう・・
君のその純粋な優しさに・・
どうしてあの時きずいてやれなかったんだろう・・
あの毒を持っていた 壊れかけの君の鍵の存在を・・

      (A) again

泣きたい・・ 消えたい・・ 狂いたい・・ 叫びたい・・ 僕の喉から出てくる気味の悪いイカれた 記憶
君に届けと ただただ 狂った僕は願う・・

僕はあなたが恋しい・・ ただ恋しいだけなのか・・?
偽りの答えを探しに・・ 今もどこかで・・

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公開日 2003/12/02
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コメント この歌詞は、恋人と別れた事で頭がおかしくなった男の心を描写しています。
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