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空と涙と君の手と
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作詞 恭子 |
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人間はそういう生き物だからと
全て片付けるのは どうかと思った
やめることができるなら とっくに やめているよと
諦めている人間が 許せなかったりした
血を流すのも悲しむのも みんな嫌なことだから
涙を流さずにその手をほら 空にかざしてごらん
黒ずんだ空と 悲しみの涙に濡れた頬
それ以上泣かないで 僕も頬を濡らすから
心に描いた絵は 黒く塗りつぶされてしまわれて
青がなくなってしまった 空のようだったんだ
微笑んでいる君が 僕は1番好きだよ
君を1番に守ってあげたい そう誓ったよ心に
手に持った刃 ( やいば ) を捨て その手で君の手をにぎりしめ
血も涙も流さずに君と ほら一緒に笑おう
あの時あの場所で何をしていたんだろう?今でも自分に問うさ
過ぎて行く季節忘れられること 悔しすぎて
何もできなくて
(血を流すのも悲しむのも みんな嫌なことだから)
涙を流さずにその手をほら 空にかざしてごらん
君はいつか僕に「愛してる」と言ってくれたね
今ここで君にほら捧げる 「愛している」という言葉
手に持った刃(やいば)を捨て その手で君の手をにぎりしめ
血も涙も流さずに君と ほら一緒に笑おう
さよならは言えなくて とても悲しい とても寂しいから
またいつか会おうよそう誓った日に
そう誓った日に
そう誓った日に
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