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果てしない旅
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作詞 鏡華憂 |
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何かが寂しくて思い切り泣いて
なんだかバカバカしくなって
いつの間にか笑ってて
顔を上げたら 君がいた
僕の赤い 顔を見つめ 君は
ただ そっといつものように
微笑んでいるだけ
それ以上なんて望めないけど
まだ僕には 何かが
足りないみたいだよ
歩き始めた僕と君
近道のない 果てしない
何処かへと向かって
ただ歩んでいた
君の細い腕を掴んで
僕は突如 走り出す
前しか向かずに 何も恐れずに
何故走るのか分からないまま
何処にたどり着くのか分からないまま
君と共に 果てしない旅に出よう
僕ら二人が 恋人でいられるうちに
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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