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ブランコ
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作詞 dassy |
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ブランコが揺れている
誰もいない校庭で
誰かの笑い声を聞くと
すぐに優しくなれる
淋しさを抱え風に打たれながら
一人で涙を流してる
悩みを聞いてほしくてただ泣いてた
ブランコが揺れている
誰もいない公園で
誰かの帰りを待ってた
ずっと一人で・・・
ブランコが揺れている
公園の片隅で
誰かに遊んでもらいたくて
ずっと待ってる
孤独という淋しさが
少しずつ募るばかり
忘れられた存在 公園の片隅で眠ってる
ブランコが揺れている
誰もいない校庭で
子供達に忘れられて
一人淋しくて・・・
ブランコが揺れている
夕暮れ時の校庭で
淋しいのに強がって
涙隠していたね
ブランコが揺れている
誰も信用できずにただ
止まった時計はもう
動かないままで・・・
ブランコが揺れている
誰もいない公園で
夕暮れ時に今日もまた
笑い声を待ってる
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