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Young Blood
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| 作詞 little tree |
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立ち止まって入った 格子の外は晴れ
枠をはみだして それぞれ己を変えんだ
多少のリスクは飲み込んで
ふところの愛を育んで
手作りの秘密基地にいた頃の自分に
今の自分はデジャヴしてたのかな
その時々の色づけかたも
どっかの誰かに教わってたのかもな
鋭利な台詞は 使うも聞くも痛いモノ
優しい言葉の 意味も忘れさせるほどに
あの頃より弱くなったのか
裏側を探ることを
繰り返してしまう僕を
叱ってくれないか？ 少年の自分
過去が残した置き土産は
刺激を与え染みつくけど
立ち止まって 禊ぎながら
自分なりの歴史を築く
納得するまで青二才
梶の向く方へ
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